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洗顔パウダーのクチコミ・レビューをまとめました

【1】洗顔パウダーの特徴

洗顔パウダーは水分を含まないパウダー状にすることで、洗顔フォームに比べ界面活性剤や表示指定成分であるパラベンなどの防腐剤を使用していない、もしくは非常に少量に抑えられており肌への刺激が少ないのが特徴です。
そのため無添加と表示されている商品が数多くあります。
ここでまず防腐剤についてご説明します。
防腐剤は肌に悪い、と思われているかもしれませんが、洗顔料のみならずコスメを長期間安定的に保持するためには必要な添加物です。
例えば化粧水や乳液などは水や油脂の中にグリセリンやアミノ酸誘導体、糖類などが配合されており、これが細菌やカビにとって絶好の繁殖スペースになります。
開封すれば空気中にも雑菌やカビがいますし、手にも雑菌がついています。
空気中のカビには毒性の強いものだっています。
それらの影響でコスメの成分が変質し、肌トラブルにつながることもあるのです。
もし防腐剤が含まれていなかったら、化粧品はあっという間に細菌やカビの温床です。
さらに日本では薬事法で、未開封の場合3年間の品質保持義務があり、3年以内に変質する可能性がある場合には使用期限の明記が必要です。
栄養満点のコスメを常温で保存しても耐えられるようにするために、防腐剤は使用されているのです。
防腐剤の代表的な成分にはパラベンやフェノキシエタノール、安息香酸、ヒノキチオール(ヒノキ油やヒバ油など植物に含まれる殺菌作用)などがあります。
防腐剤も界面活性剤と同じで、全てが肌に悪いというわけではないのです。
パラベンにも種類があり、抗菌力の強いものからブチルパラベン、プロピルパラベン、エチルパラベン、メチルパラベンとなります。
またパラベンフリーと表示されていても防腐剤不使用というわけではなく、表示指定成分以外の防腐剤が使用されていることが多いです。
そして肌への刺激が弱いものは抗菌力も弱い為、抗菌力の優れた防腐剤よりも多量に使用されます。
肌に優しい成分でも多量に配合されていれば危険度は同じかそれ以上ですから、洗顔料を選ぶ際に何を基準にするかを考える必要があります。
その防腐剤の配合量が比較的少ないのが洗顔パウダーで、洗浄成分には界面活性剤ではなく酵素や弱酸性アミノ酸などが使われており、肌に優しいので敏感肌の方や乾燥肌の方でも安心して使うことができます。
優しいだけでなく酵素やアミノ酸が配合されている洗顔パウダーは洗浄力もあり、汚れをしっかり落としてくれるのでどの肌タイプの方でも使用できます。
パウダータイプは泡の立て方にコツがいり難しいのが難点ですが、しっかり泡立てれば洗顔向きのきめ細やかな泡が作れます。
しかしパウダー状になってはいても少しでも水分を含んでしまうとペースト状になってしまうので管理には注意が必要です。
水がかかりやすい浴室や洗面台の蛇口の近くなどは避け、風通しの良いところに保管するようにしましょう。
濡れた手で扱うのも良くありませんので洗顔の際は注意して扱いましょう。
保管場所に気を付けていれば衛生的な状態をキープでき、石鹸のように表面が長時間空気にさらされることもなく洗顔料自体が不衛生な状態になりにくい点は魅力的です。
ただし水を含んでペースト状になってしまうと、洗顔パウダーの利点である防腐剤などの添加物が少ないことが欠点となり、洗顔料がすぐに腐ってしまいます。
そのため、もしも洗顔パウダーが水分を含んでしまった場合は使用をやめ、すぐに廃棄するようにしてくださいね。
洗顔パウダーを使用する際は適量を使用し、少しづつ水を足しながら指先を泡立て器のようにして、空気や水とパウダーをなじませていくようにするときれいで濃密な泡を作ることができます。
泡立てがうまくできないときは洗顔ネットなどを利用しましょう。
洗顔パウダーの中には1回分が個包装になっているものもありますので、量の調整が難しい方は個包装のものを使用すると良いですね。
洗い方は基本の洗顔の仕方と同じで皮脂が多い部分から、力を入れずに優しくがポイントです。
ここで洗顔パウダーを使用する際の注意点ですが、洗顔パウダーには酵素が配合されているものなど洗浄力が強いものがあり、そのようなしっかり汚れを落とすアイテムは毎日使用することができません。
これは洗いすぎによる肌荒れや肌のバリア機能の低下を防ぐためです。
また角質を洗い流してしまうことで紫外線などの外的刺激を受けやすくなってしまうので朝の使用にも向きません。
ニキビや肌荒れがある時なども肌の負担になることがありますので、洗顔パウダーの使用は控えてくださいね。