突然ですが、30代からヘアケア見直しませんか??
 
髪の毛はお肌よりも紫外線の影響を受けやすく、エイジングもでやすいんです。ドライヤーの熱やカラーリングなどでダメージを浴びているのに、紫外線も浴びなければいけないなんて、つらいですよね・・・。顔まわりが明るくなったり、華やかさをプラスしてくれる髪の毛は、毎日ていねいにケアしてあげたいもの。
 
ぱさつきがなくなればまとまりもよくなるし、ふんわりやわらかくなればぺたんこになりがちなヘアスタイルもボリュームアップ。また、トップがふわっとすれば目線が上にいくので、リフトアップの効果も期待できます。

 

 

ヘアケアの種類

トリートメント

さまざまなタイプの商品が販売されていますが、大きく分けると洗い流すタイプと洗い流さないタイプが。いずれの場合も頭髪の内部にあるコルテックス(毛皮質)に有効成分を浸透させることが目的です。コルテックスは髪の85〜95%を占める繊維状のたんぱく質の集まりで、多いと硬い髪に、少ないと柔らかい髪に。
 
じつはコルテックスは髪のしなやかさや強さの元となる大切な部分であり、また、髪の色を決定づけるメラニンも含まれているんです。コルテックスを包むように何層にも重なっているのがキューティクル(毛小皮)です。

〈トリートメントのさまざまな役割〉

・髪の表面をコーティングすることによりダメージを補修する
・髪のパサつきの改善やごわつく髪をなめらかにして手触りをよくする
・髪の油脂分や水分バランスを整えてうねりやハネを抑えることでボリュームダウンさせる
・静電気や髪の絡まりの防止・紫外線防止
・髪の質感をコントロールする
 
また、シャンプーのあとに使うヘアケアとしてトリートメントのほかにリンスがあります。どちらも髪をしなやかにし、絡まないつややかな髪を仕上げる目的があります。リンスもトリートメントも髪質の改善や仕上がりの好みによる違いなどにより、多くの種類が。
 
リンスは主に髪の外側を保護して手触りのいい扱いやすい髪に仕上げる目的、トリートメントは髪を健やかな状態にみちびくよう髪の毛の内部に有効成分を浸透させて、ダメージの補修や髪質の改善にはたらきかけるのが目的です。 市販のトリートメントは基本的にシャンプー・リンス・トリートメントと各シリーズ、タイプ別に3つをそろえて使えるようラインナップ。仕上がりによる違い(しっとり、さらさらなど)や髪の毛の状態による違い(ダメージケア用、パーマヘア用など)によって、もっとも適したものを選ぶといいでしょう。

 

 

アウトバストリートメント

洗い流さないタイプのアウトバストリートメントは、髪のダメージの原因となるドライヤーの熱から髪を守り、時間をかけて有効成分が浸透。髪につやを与え、日中の紫外線から髪を守る効果も期待できます。
 
オイルタイプ、ミルクタイプなど髪質にあうタイプを選びましょう。洗い流さないタイプの利点は髪の乾燥を防ぎ、長い時間髪を補修できること、洗い流す際の髪の摩擦がないこと、気軽に使えることなどがあります。

頭皮ケア

いくらトリートメントなどでヘアケアしても、髪の毛の土台となる、頭皮の環境をケアしなければ、生えてくる毛や、抜け毛の原因になり、ヘアケアどころではなくなってしまう可能性があります。なので、まず頭皮の環境を改善して、ヘアを元気にしていくこと、そして薄毛、抜け毛、かゆみなどといった髪の毛や頭皮のトラブルを改善し防いでいくことが頭皮ケア(スカルプケア)が大切です。
 
頭皮ケアの主な目的は毛穴に詰まった余分な皮脂であったり、汚れを取り除くことですが、乾燥して傷んでしまっている頭皮へのケアアイテムももちろんあります。髪の毛の状態をチェックするまえに、頭皮の状態をチェックし、適切なケアをおこなうのがおすすめ。

ヘアケアの選び方

トリートメントは、「ヘアの健康度や髪質」「仕上がりの好みの違い」「洗い流すか流さないか」により、さまざまな製品があるので、自分に髪にあったものを選ぶことが大切です。
 

 

ヘアの健康度や髪質

パーマやカラー直後は専用のヘアケア製品(トリートメントを含む)を使うと、かがやくつや色の安定を期待できます。パーマやカラーをすると本来弱酸性である髪のphがアルカリ性にかたむくため、髪表面のキューティクルが開いた状態になります。
 
専用のヘアケア製品はphを調節しキューティクルを閉じるはたらきをするので、カラーの退色を防ぎ、ダメージ補修も期待できます。パーマは髪の内部に負担がかかり、カラーは髪の表面に負担がかかるので、パーマ用とカラーリング用は違う効果を考えてつくられています。パーマやカラーは髪に化学反応を起こさせているので、トリートメントの選び方などその後のケアについては美容師に相談するのが一番。
 
ダメージヘアの改善をしたい場合は「アミノ酸系」成分配合のトリートメントがおすすめ。髪の成分のうち85%はたんぱく質で、そのたんぱく質は18種類のアミノ酸の集合体です。髪とおなじ成分であるアミノ酸系成分を配合しているトリートメントは髪にやさしく、ダメージヘアや乾燥した頭皮にも安心して使えます。また、ダメージ修復のためのトリートメントにはPPTやペリセアなどのダメージケア成分が配合されています。

仕上がりの好み

仕上がりの好みはぱさつきやごわつき、髪が絡まるなどのお悩みがあればしっとりと仕上がるものを、またべたつきなどのお悩みの方はさらさら仕上げのものを選ぶといいです。
 
髪の手触りや指通りのよさだけでいいトリートメントと判断するまえに、成分にシリコンがあるかどうかを確認するのがポイント。シリコン配合のものは髪の表面をコーティングするので手触りがいいですが、シリコンが毛穴をふさぐことによるトラブルもあるので注意が必要です。

洗い流すか流さないか

洗い流すタイプのトリートメント(インバストリートメント)は、つけたら時間をおいてしっかりと髪内部にダメージを修復する有効成分を浸透させること、すすぎをしっかりとおこなうことが大切。成分が残っていると、頭皮や首元などの毛穴が詰まってトラブルになったり、このあと使う洗い流さないトリートメントの浸透を妨げます。
 
安価な製品では、手触りをよくするためにシリコンや界面活性剤を多く含むものもあるので気をつけてください。また、クリーム状のヘアパックやヘアマスクは髪の補修効果を高めるよう濃厚な成分を配合しています。蒸しタオルとラップを使ったパックをしてスペシャルケアをすることにより、健康的な髪へ近づけます。
 
洗い流さないタイプのトリートメント(アウトバストリートメント)は、ドライヤーの熱から髪を守り、時間をかけて有効成分が髪に浸透。髪につやを与えるほか、日中の紫外線から髪を守る効果も。

 

 

ヘアケアの使い方

トリートメントは髪の毛の内部のコルテックスに栄養を浸透させる目的で使われるので、高いトリートメント効果を実感できるよう正しい使い方を心がけましょう。洗い流すトリートメントをリンス、コンディショナーと併用する場合には、トリートメントのまえにリンスをするとトリートメントの効果がなくなってしまいます。
 
それはリンスには髪に保護膜をつくる効果があるため、トリートメントが髪に浸透するのをさえぎるから。また、トリートメントと同じようにリンスも頭皮につけないようにしましょう。頭皮にリンスがつくことで保護膜ができて皮膚呼吸ができなくなってしまいます。トリートメントやリンスは頭皮を避けて髪にだけていねいにつけてくださいね。
 
頻度については各製品のめやすの回数を守ることが一番ですが、平均して週に1~2回ていどと考えればいいでしょう。ただし、特別なケアを目的とした製品では回数や放置時間、トリートメントの方法について違いがあることもあるのでよく確認してください。また、ドライヤーの熱風をあてるまえには、熱と乾燥から髪を守る洗い流さないトリートメントを使いましょう。

 

 

ヘアケアのアンケート調査

2016年MIGAC編集部にて「洗い流さないトリートメントについて」のアンケートを実施しました!いつものヘアケアに物足りなさを感じている方は多いはず。そんなときはヘアケアアイテムを変えたり足したりするのがベストです。ぜひみなさんが購入した際のエピソードを参考にしてみてださいね。
 

 

失敗談


・保湿はされるものの、髪につけてから2時間もすると髪がベタつき、酸化した油のような香りがしてきたものがありました。
 
・パサつきが軽減されない。
 
・髪への効果があっても、肌が荒れることもあるので選ぶのが難しいです。
 
・店先でテスターを必ず使いますが、オイルタイプだと手がヌルヌルしてしまう
 
・初めて買ったオイルタイプのトリートメントをたっぷりと使いすぎてしまいペットンペットンな髪になってしまったことはあった
 
・付けすぎてノペノペっとしてしまいました。まるで不潔w一日恥ずかしかったです

成功談


・使用することによって、かなりまとまりがよくなり、パサつきがなくなりました。
 
・パッケージが可愛くて買ったもので、正直効果にはそんなに期待はしていなかったものが、思いの外良かった時に買って正解!というふうに思いました。普段は結構色々と使ってみるのが好きなのですが、その時ばかりは何度かリピをしました。
 
・ドラッグストアのテスターで必ず匂いと馴染みを確認してから買うようにしています。
 
・やっぱりテスターでしようして買うのが成功!!
 
・つける量が少なすぎて効果が薄かったことに最近気がついた。適量使うととてもしっとりしてツヤが出て効果がよくわかるようになりました!

そのほか


・トリートメントはドラックストアの方によくテスターが置いてあるので、一日使用してから購入するようにしている。
 
・とくにリピートしているものはないが、他に候補がなければロレアルパリのオイルがコスパが良いので購入する。しかし、満足しているわけではないので、口コミがよいものをいろいろお試し中。成分・価格・使用感のバランスがよいものがほしい。
 
・洗い流さないトリートメントを知らなかった時に何回か洗い流した事があります。
 
・サロン品質の物は仕上がりが良いように思います
 
・コタのオイルを愛用しています。しっとりサラサラになります。
 
・美容室でオススメされた物が1番安心して使えると思う。
 
・ディーセスのエストクアルはすごくいい香りなので人に褒められることが多いです。
 
・ナプラの「ナシード」シリーズがとてもよかったので、今まではジプシーしていましたが今度からはリピートします。
 
・オイル製品で色んなメーカーのものを試し買いしています。気分によって香りも変えたいので常に3種類ほど使い分けています。どのオイルもお気に入りですが、どうしても毛先まで潤いが見える製品は、なかなかありません。
 
・値段が高いものが多いので、自分の髪に合うかトライアルサイズを購入し、あったら普通のサイズを買います。

ヘアケアおすすめ5選|MIGAC口コミ総選挙受賞アイテム

こちらの5品はMIGACクチコミ総選挙で選ばれたアイテムです。見た目を大きく左右する髪の毛。どれも手入れの行き届いたうつくしいヘアになるようなものばかり。ぜひお気にいりが見つかりますように・・・!
 

 

ヘアケアおすすめ1|モロッコで「黄金の実」と呼ばれるアルガンオイルのトリートメント

アルガンオイルトリートメント (グラッシー)(¥2,160/120g)

 

 
髪につやとうるおいを与えて保護。つやがない、傷みが気になる、ハリ・コシがない、広がりやすい髪の毛に。べたつかずしっとりするオイルタイプなのがうれしい。また、アルガンオイルは夏場でも落ちにくいので一年中使えるのも魅力。

【こんな人におすすめ】オイルはべたつくイメージでにがて


このアルガンオイルトリートメントを使ってから、毛先が切れたり枝毛になる事が減ったような気がします!
(ともみん☆さん)

ヘアケアおすすめ2|頭皮コンディションをととのえるための化粧水

シャレコ シュットキュットミスト (シャレコ)(¥3,996/50ml)

 

 
収れん作用、血流促進作用、頭脂コントロール、むくみケア作用を目的とした34種類の植物エキスを配合。『頭皮が1ミリゆるむと、顔が1センチさがる』という美容情報に着目しており、頭皮はもちろんのことお顔のすっきりも目指せるのが特長です。
 
生え際や頭頂部、こめかみの周辺などにミストをプッシュして軽くさするだけで簡単にケアできます。ラベンダー精油が入っていて、上品でやさしいフローラルな香りに包まれてリラックスの効果も期待できそう。持ち運びに便利なサイズなので、いつでも手軽に使えるのが魅力。

【こんな人におすすめ】お顔のむくみや目元のぼんやり感が悩み


持ち運べるサイズなので、気になった時に簡単にケア出来るので本当に大活躍。夕方、鏡を見ても落ち込む事が少なくなりました~。
(nahoさん)

ヘアケアおすすめ3|ヘアや頭皮はもちろんお顔やからだにも使える万能アウトバスローション

アウトバスローション (クローネ コスメティクス)(¥2,160/130ml)

 

 
ヘアや頭皮はもちろんお顔やからだにも使える万能アウトバスローション

【こんな人におすすめ】ヘアケアもオーガニックにこだわりたい


他に何もつけないで髪をドライするとしっとりまとまり失われていた艶感もたっぷりで大満足!
(Hidelinさん)

 

ヘアケアおすすめ4|シャンプーのあとのケアに!しっとり感が長時間持続するトリートメント

SINARAKA トリートメントクリーム (SINARAKA)(¥1,944/100g)

 

 
髪の水分を保ちながら優しくコーティングする洗い流さないトリートメントです。ぱさつきや切れ毛を防ぎ、指どおりのしなやかな髪に仕上げます。べたつかず、髪になじませたあとはしっとりさらさらな髪が長時間つづきます。ぱさつきや切れ毛が気になる方にぴったり。

【こんな人におすすめ】ドライヤーで髪の毛が傷みやすい


傷んだ髪を補修し、潤いを補ってくれます。少しの量で潤うのでコストパフォーマンスも抜群です。
(ジッタリンジンさん)

ヘアケアおすすめ5|農薬栽培の椿の実から搾油したお肌にも使える100%無添加オイル

純椿油 としま (本島椿)(1,404/52ml)

髪の毛の乾燥やふりそそぐ紫外線で受けたダメージのケアとしても、ひじやかかとなど気になるところへのケアとしてもOK。お風呂あがりはもちろんおでかけまえなどふだんから気軽に塗ることができるのがポイントです。無着色・無香料のナチュラルさで、幅広い年代のかたや男女問わず使えて便利です。肌の成分に近いオレイン酸トリグリセリドを多く配合しているので、負担がかからないのが魅力です。

【こんな人におすすめ】髪もお肌もナチュラルケアが中心


べたつくこともなく、気持ちよく使用できます。
(アユさん)

MIGAC 編集部まとめ

自分のヘアにふとした瞬間触れたとき、手触りなどがいつもと見違えればうれしいもの。髪の毛がうつくしければちょっとした余裕が生まれますよね。また、おでかけのときやねむっているときなど、髪の毛はお肌に予想以上に触れるのでお肌にやさしいものを選ぶのは大切なこと。
 
お顔のコンプレックスやエイジングもカバーしてくれるヘアを、味方にしましょう!

 

 
Edit by MIGAC編集部
 
 
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